お気に入り
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ボクはクジラさんが大好きです。 |
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ボクは実力でgetしました(得意) |
お立ち台
通称は“待っててスタンド”。
オカメインコの飼育本に作り方が載っていたので、サブレのために作ってみた。
サブレは文字通り、これに乗せるといつまでもそのまま待っていてくれた。しかし、程なくしてチェリーの実力行使にあい、文鳥たちのものになってしまった。
今は、ちょっと高いところが好きな文鳥たちのお気に入りの場所である。
秤の上に置けば、そのまま体重測定できるので非常に重宝している。材料は、丸棒、軸受け、お皿。300円ほどで簡単に作れる。
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ボクたち、いつもここにいるんだよね |
遊び場
放鳥時、文鳥たちの主な居場所がここ。パソコン上のプリンターラックを遊び場として開放している。以前はちゃんとプリンターが置いてあったのだが、度重なるフン害で壊れてしまった。以来、文鳥たちの領地となった。
どうせなので、フックで引っ掛ける止まり木を付けてやったら大喜び。ちょうど飼い主が座る真ん前なので、お気に入りの場所となった。
ラック周りにはブランコをはじめとするオモチャ、上にはお立ち台、おやつを置いている。
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サブちゃんのブランコは大きくっていいな
ボクもブランコ乗ってみたデス
今はコレ。サブちゃんとおそろい。
ぶんちょの好きな鐘もついてます。 |
ブランコ
チェリーはペットショップにいたときからの“ブランコ大好き文鳥”。もの心ついたころには、そこにブランコがあったのだ。
チェリーは、お迎え当初から、自分よりサブレの待遇がいい事を根に持っていたらしく、始終、サブレのかごに侵入してはブランコ遊びに興じていた。(飼い主としては、サブレを優遇したのではなく、気の強いチェリーがヤッピーを蹴散らさないようにとの配慮のつもりであったのだが…)
一方のヤッピーは、絶対にブランコには乗ろうとしない子だった。乗らないばかりか、それが鳥かごの中にぶら下がっているだけで、パニックを起こすほど。
2羽が同居するようになって、ヤッピーは変わった。ブランコを怖がらなくなったのだ。チェリーと一緒に暮らすためなら何のその、“愛は強し!?”である。
そして…、怖がらないどころか、乗ったのである。ある日、帰宅したら、何とヤッピーがブランコに乗っているではないか!?
大急ぎでカメラを取りに行き、撮影成功。
しかし、やはり無理をしていたらしく、ヤッピーのブランコ乗りは長くは続かなかった。
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ボクはキレイ好きなのです。
お水浴びも優雅にするのです。 |
水浴び用のお皿
我が家の文鳥たちは、何故かケージの中では水浴びをしない。どんなに暑くても…。
これは、初代の文鳥のときからの慣わしであるが、シンクでちょろちょろと水を流しながらお皿に受け、そこで水浴びをする。その間、お皿は飼い主が手に持っている(つまり、人間もびしょぬれ)。
写真は、ある暑い日の1コマ(普段の水浴び風景を写真に収めることができないので…)、卓上での水浴び。
ちなみに、お皿はウエッジウッドのピーターラビットのティーカップのソーサー。英国人は熱い紅茶をソーサーにこぼして飲むというが、この深さ、絶妙なのである。汚れてきたので、新調してやりたいのだが、残念ながらもう売ってない。代わりを探しても、これ以上のものに未だ出会わないのである。
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ヒナ換羽終盤、やっぱりクジラさんが好き
落ちても、ボクは絶対に君を離さないのです
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クジラさん
チェリーの心の友!?
部屋の片隅で忘れ去られていたクジラさんを発掘し、乗ったり、噛んだり、引き回したりと、たいそうな気に入りようである。
ヒナの頃だったから、何か甘える対象が欲しかったのかなと思ったのだが、成長しても、やっぱりクジラさんはお気に入り。今でも、見せてやると大喜びでちょっかいを出しに来る。
このクジラさん、非常に安定が悪く、すぐに転がってしまう。チェリーは玉乗り感覚で楽しんでいた。
が、そんなある日…いつものように机の上でクジラさんと戯れていたチェリー、一瞬バランスを崩してコロコロとクジラさんで玉乗り状態になったのだが、次の瞬間、クジラさんはチェリーもろとも机の端から真っ逆さま。ちょうど、下にあったゴミ箱へスポーン。
ゴミ箱をのぞくと、チェリー君、それでもクジラさんの上にしっかと立っていたのである(ボーゼンと)。
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輪ゴム体操、の〜びのび
君のこと、好きになったよ
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チェリーのおもちゃ
若い文鳥は好奇心旺盛。
チェリーは実によく遊ぶ子だった。ヤッピーも若い頃はひそかに色々なお遊びをしていた記憶があるが、しかし、チェリーは、はるかに大胆で活発であった。彼の前では、あらゆるものがオモチャと化してしまう。
輪ゴム、付箋紙、レシート…特別な物を買わなくても、何でもおもちゃにしてしまうのである。
特にぶら下がりものが好きで、鳥たちの遊び場にしているプリンターラックにリボンや鐘、皮ひものネックレスなどぶら下げておくと、盛んに引っ張って遊んでいた。
大人になってしまうと、こういったお遊びも、あまりやらなくなってしまって、ちょっと寂しい。
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サブちゃんのお羽もボクのおもちゃなのさ |
こんなのかぶせてもダメだよ〜ん。ボク、めくっちゃうもん。 |
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